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中間報告編~頑張ってます、今後も頑張ります、応援よろしくお願いします~

中間報告編~頑張ってます、今後も頑張ります、応援よろしくお願いします~

GWを終え、世間が日常に戻りつつあるこの日、
我々は有福温泉へと車を走らせた。
今日も、コロチとエビスの話を伺う。
しかし、いつもに比べて足取りが重い。
待ち合わせ場所に着くと、彼らはいつも通りの表情で我々を迎えた。

記者「本日は取材を受けて頂きありがとうございます。」
コロチ「いつものことじゃないか。気にするな。」
記者「それで、本日はお二人が活動を始めて約半年になるので、この半年についてお話を伺いたくて参りました。」
そう、これが我々の足取りが重かった理由だ。
彼らが活動を始めて半年。彼らがいろいろと動いていたのは知っているが、目に見えた成果を上げているのかというとそうではない。
そのことを彼らはどのように捉えているのだろうか。

コロチ「む、もうそんなになるのか。」
記者「はい。11月12月頃から活動されてますので、約半年になります。」
エビス「そうですね。この半年の活動でなかなか目に見える成果というところには結びついていないですね。例えば、現在の動画べき論のチャンネル登録者は26名、twitterのフォロワーは24名など成果と言えるほどではないですね。」(2019/5/19時点)
記者「その辺については、どのように感じていますか?」

エビス「うーん、正直に言えば、はやく結果が出るに越したことはないんですけどね。ただ、そう簡単にいかないことはわかっていたつもりなので。数字的には寂しいですが、珈琲教室に参加して頂いたり、クラウドファンディングで応援して頂いたり、もちろん動画を見て頂いたり、そうして有福の応援をしていただける人がいらっしゃるのも事実です。我々は、その応援して頂ける方を少しずつでも増やしていけるように今後も動いていくしかないですね。」
記者「なるほど。始めたばかりなので時間がかかるということですね。しかし、時間がかかるという面もあるかもしれませんが、受け入れられてない、届いていないという可能性もあるのではないでしょうか。」

エビス「おっしゃる通りです。我々が未熟なばかりに有福の魅力や、我々の動きが十分に届けられていない面も多分にあると思います。そこは反省ですね。」
コロチ「うまくいかないところは反省して改善をしていくぞ。後悔だけはすることないように前を向いていくだけだな。」
エビス「なんて、かっこいい風に言ってますが、反省したり試行錯誤したりしながら手探りで動いていきます。」
コロチ「近々珈琲の販売も開始できそうだし、他にも色々動いていることもあるので、今後に期待してくれ!!そして、その様子を動画で現地で楽しんでくれ!!」
記者「ありがとうございます。我々も取材などで協力させていただきます。」
コロチ「うむ。よろしく頼むぞ。我々はまだ何も成し遂げることが出来ていない。まだまだこれからだ。今後もただ我武者羅に全力で足掻くだけだ!!」

二人は我々が予想していた以上に前向きであり、帰り道の我々は当初の足取りの重さはなくなっていた。
今後も二人の動向を追いかけていきたい。