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有福珈琲のパッケージサンプルが届いたようです

有福珈琲のパッケージサンプルが届いたようです

4月某日、我々はコロチとエビスに呼び出された。

 

今回はなんと彼らのラボにお邪魔することができた。

記者「今回はどのようなご用件でしょうか?」

コロチ「うむ。まずはこれを見てくれ。」

そう言うとコロチは我々の目の前に黒い箱を置いた。

エビス「実は、先日完成した珈琲の販売用のパッケージサンプルが届いたので、その御紹介のためにお声かけさせていただきました。」

記者「なるほど。なんとなく有福感のあるパッケージですね。」

エビス「はい。そうなるように、デザインのテイストや、イメージカラー、パッケージの仕方など、入念に打ち合わせました。まだサンプルなのでちょっと修正を加えるとは思うんですけど、ベースはこんな感じですね。」

記者「どういった点を修正されるご予定なのですか?」

コロチ「オレの角だ。少し短くないか?イノシシっぽい気がするのだが。」

記者「どちらかいうとオオカミっぽくないですか?」

エビス「そうですね。全体のデフォルメのバランスでこの長さだと思うのですが、もう少し長くしてもらえるようにお願いするつもりです。」

記者「なるほど。しかし、このスーツの感じ素晴らしいですね。」

エビス「そうですね。かなりいいですね。」

記者「他にもエビス、若女将のデザインも素敵ですね。」

エビス「ありがとうございます。正直、もう少し修正点があるかと思っていたのですが、ほとんど修正点がなくてよかったです。」

 

記者「いくつか種類があるようですね?」

エビス「そうですね。ドリップパックや珈琲豆の販売を用意しています。」

コロチ「オススメは3種飲み比べセットだぞ!それぞれの特徴ある珈琲を楽しんでくれ!!」

エビス「もうちょっとで販売開始できそうです。完成したら改めて報告させていただきます。」

 

販売開始の際は、我々も改めて取材させていただき、皆様に情報をお届けしたい。

コロチ「我々の珈琲の宣伝をエビスに作ってもらったぞ!是非見てくれ!!」