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【独占告白】コロチ、お酒を飲めない

【独占告白】コロチ、お酒を飲めない

我々は『かぐらBar』後のコロチを尋ねた。

記者「お疲れ様でした。賑わっていましたね。」

コロチ「うむ、良いイベントだった。」

記者「今日は少し気になったことがありまして伺いました。」

コロチ「どうした?」

記者「『かぐらBar』に出店されていましたが、ソフトドリンクを販売されていましたよね。また、ノンアルコールのシャンパンも取り扱われてました。なぜ、お酒ではなかったのですか?」

コロチ「愚問だな。オレは酒は飲まない。いつ首をとられるかわからないからな。」

記者「なるほど。ご先祖の教訓というわけですね。」

コロチ「そうだな。」

記者「ちなみに、ジュース類だけでなくノンアルコールのシャンパンを出せれたことにも理由はあるのですか?」

コロチ「またしても愚問だな。普通にジュースだけを売っていて注目されるのか?オレらしいのか?」

記者「コロチさんが店頭にいるだけで注目はされますよ。普通にソフトドリンクを売るのではなく、差別化したかったということですね。では、なぜノンアルコールのシャンパンだったのですか?」

コロチ「うまいからだ。それだけだな。」

記者「それだけですか?」

コロチ「うむ、以前知人に紹介してもらったのだが、お酒を飲まないオレでもうまいと感じる素晴らしい飲み物だ。その秘密は、まず普通のスパークリングワインを作ってから独自の蒸留技術でアルコールを除去する製法にある。そもそも発酵させずに作るノンアルワインとは味が大違いなのだ。ベルギー大使館も推薦しているぞ。」

記者「そんなことならこの前飲んでおけばよかった、、、今度試してみます!」

コロチ「是非、そうしてくれ。」