6月終盤、我々は二人から呼び出された
記者「本日はお2人からお話があるということですが・・・。」
コロチ「うむ。呼び立ててすまなかったな。わざわざ君たちを呼び出し、諸君に語りたいこととはほかでもない、3か月ほど前に行ったクラウドファンディングの件についてだ。」
エビス「皆様にご支援いただき無事、目標金額をクリアできましたことを改めて御礼申し上げます。」
コロチ「ついては、先日の大蛇面の完成、そしてオレが元の顔に戻ったことを受け、返礼品の発送を行うことを報告したいのだ。」
エビス「大蛇面の製作のほか、諸々の手続き、準備があり、少し間が空いてしましましたが、ようやく発送を行うことが出来ます。当初の予定通り、無事、6月中に発送でき安心しています。」※取材は6月24日のことである。
コロチ「うむ。諸君の有福温泉を、我々を応援したいという気持ちに、まずは返礼品を送りたい。そしてなにより、今後の有福温泉の元気になっていく様子をお礼とさせてくれ。」
返礼品の紹介については彼らの動画をご覧いただきたい。
これらの返礼品は有福郵便局より発送したそうだ。
しかし、彼らはむしろこれからだと言う。
コロチ「まずは、返礼品の発送をしたが、むしろ注目してほしいのはこれからだ。」
エビス「現在、いろいろとプロジェクトが動いていたり、いくつかのイベントに参加する予定となっています。こうした活動を通して、有福温泉を盛り上げ、皆様が訪れた際に応援した甲斐があったなとなるように努力していきます。」
コロチ「その様子は有福温泉スタイルの記事や、このべき論でも見える化していくので、それも楽しんでくれ。」
エビス「まだ何も成し遂げていない我々にご支援いただき本当にありがとうございました。」
コロチ「感謝しているぞ。世界を少しよくするために、諸君は一歩踏み出してくれたな。我々はそれに応えるぞ。大きなことだろうが、すべてはその一歩から始まるのだ。」
これからも彼らの動向に注目していきたい。
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