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コロチとエビス、江津本町のまちあるきイベント『ふらり』に参加

コロチとエビス、江津本町のまちあるきイベント『ふらり』に参加

2019年6月9日、コロチとエビスは有福温泉を離れ、同じ江津市の江津本町を訪れていた。

江津本町のまちあるきイベント『ふらり』に、『有福珈琲』として出店するためだ。

既報の通り、その記事はコチラ

ご縁があり、『ふらり』に出店することとなった2人は、先日完成した販売用の珈琲豆だけでなく、気温が高くなることが予想されていたため、初公開となるアイスコーヒーも用意しこの日を迎えていた。

※アイスコーヒーに関しては後日動画が公開されるそうだ。

『ふらり』には多くの人が訪れ、山辺神社内の山辺会館で出店していた2人のもとにも、約50名の有福ファン(あるいはそうでない人)が珈琲を飲みに訪れた。

昼食をとる間もなく、接客を終えた2人は片付けの手を止め、我々のインタビューに答えてくれた。

記者「お疲れ様でした。」

コロチ「うむ。疲れたぞ。」

記者「いかがでしたか?」

エビス「こうしたイベントに参加させていただきありがたいですね。有福珈琲という商品も完成しましたし、有福温泉の名前をアピールするという目的もあり、今回参加せて頂きましたが参加できてよかったですね。」

コロチ「うむ。感謝だぞ。」

記者「私も少し歩いてみましたが、色んな店舗の出店があり、ライブがあり、楽しいイベントでしたね。」

コロチ「うむ。良いイベントだったな。」

エビス「地元の方が主催しており、地域を盛り上げようという想いを感じますね。」

記者「お客様の反応はいかがでしたか。」

エビス「そうですね。有福温泉というワードに反応して頂ける方も多く、手が空いたときは有福温泉のお話ができて良かったですね。」

コロチ「うむ。」

エビス「多くの人に有福温泉のマップを持って帰っていただき、ただ珈琲を売るのではなく、有福温泉のPRにもつながったのではないかとうれしく思います。」

コロチ「そうだな。」

記者「それはよかったですね。今後もこうしたイベントには参加されるのですか?」

エビス「そうですね。お誘いいただければ、出来るだけ参加したいですね。もちろん、スケジュールもあるので、すべて参加とはできないかもしれませんが。」

コロチ「そうだな。」

記者「そうですか。ありがとうございます。」

 

こうして我々は江津本町をあとにした。

今回彼らが参加したイベント『ふらり』は毎年開催されているそうだ。

来年以降、機会があれば皆様もふらりと訪れてみてはいかがだろうか。

コロチは空腹のためイライラしているようだったが、2人は疲れたが、良い疲れだと語っていた。この後は、有福温泉で温泉につかり疲れを癒すそうだ。

 

彼らの『ふらり』後の様子は、こちらの動画でもご覧いただける。