サービス業の皆様、GWお疲れ様でした!!
GWいかがお過ごしだっただろうか
GWを終えて間もなく、コロチ、エビスから呼び出された我々は待ち合わせ場所へと向かった。なんでも、お遊びの企画があるそうだ。お遊びの企画…不安である。
待ち合わせ場所の有福温泉へ到着すると、エビスが話しかけてきた。
エビス「わざわざありがとうございます。GWはどうでしたか?」
記者「私は家族旅行に行きました。」
カメラマン「私はひたすら寝てました。」
エビス「いいですね。今年は長めでしたし、皆様楽しまれたのですね。」
記者「そうですね。お二人はいかがでしたか?」
コロチ「オレか、オレはトップシークレットだな。」
エビス「私はちょっとcaféの方に出勤を・・・。」
記者「なるほど。サービス業の方は忙しいですよね。」
エビス「今日の本題はそこなんですよ。こういう長期休暇の際は、サービス業に従事してる方は大忙しで、あまり休みも取れないんですよね。そして、そのあとも大して労われることもない。経験したことある人はわかると思うんです。確かに売り上げは良いです。しかし、非常にしんどいと。そこで、その気持ちのわかる我々くらいは、せめて”ありがとう“とだけでも伝えたいなと。」
サービス業の方を労おう
記者「つまり、GWでお疲れのサービス業の方を労いたいということですね。」
コロチ「うむ。もちろん、他にも様々な業種の方がいて我々がGWを満喫できたわけだが、エビスが飲食業や旅館業で修業したことがあるということで、今回はサービス業について話しているぞ。」
記者「なるほど。エビスさんも苦労された記憶があるわけですね。」
エビス「はい。喜んで頂いたり、売り上げを出したりするときは嬉しいのですが、やはり大変ですよ。もちろん仕事だからと言ってしまえば、それまでのことなんですが。」
記者「いえ。確かに大変だろうなと思いますね。」
エビス「きっと働いてる皆様は、それが仕事なので、責任と誇りを持って頑張られていると思います。それは重々承知したうえで、それでも”お疲れ様””ありがとう”と伝えたい。ただそれだけなんです。」
コロチ「まあエビスのわがままみたいなもんだな。」
つまり、エビスがただサービス業の方を労いたかっただけだという。我々はこれを記事にするべきか悩んだが、エビスの熱に押されこうして掲載することとなった。
コロチ「我々が休みを謳歌できるのもこうしたサービス業の方が頑張ってくれてるからだ。今回はGW明けのため、サービス業の方の話をするが、もちろん、休みやサービス業の方だけでなく、日々の生活でも多くの人の頑張りがあって我々は生活ができている。誰かの自由は誰かが支えてくれてるのだ。それを忘れたくないな。」
その彼らの様子はこちらからご覧いただきたい。
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