クラウドファンディングの行方

3月29日、コロチとエビスはクラウドファンディングを終えた。

我々はその終了直後の彼らにインタビューを行った。

記者「クラウドファンディングお疲れ様でした。」

エビス「ありがとうございます。」

記者「改めて今回のクラウドファンディングの内容を教えてください。」

エビス「べき論8話にあるように、今回のクラウドファンディングは封印されたコロチさんの力を開放するため、40人の有福沢湯吉を集めることを目的に行いました。」

記者「あまり支援が伸びず苦労されたそうですね。」

コロチ「うむ。3月半ばになってもあまり支援が集まらず、我々は悩んだ。どうすれば応援してもらえるだろうかと。そこで、いかにしてオレが有福に興味を持ち、どんな想いがあるのか、どれだけの熱量があるのかを掘り下げることができた。おかげで最終日に多くの支援を集めることができ、無事達成したぞ。」

記者「達成おめでとうございます。目標を上回る有福沢湯吉が集まったそうですね。」

エビス「はい。当初の予定である40人の有福沢湯吉は期限終了3時間前に集まりました。そこでさらなる情報発信も兼ね、第2目標として、有福のPRマップ作成に向けて+10人となる50人の有福沢湯吉を集めることを目指しました。結果としては、49人の有福沢湯吉が集まり、当初の目標は達成され、第2目標まであと少しのところまで迫ることができました。」

コロチ「ひとえに諸君のご支援ご協力のおかげだ。本当に感謝しているぞ。」

記者「今後はどのようなことを予定されているのですか？」

コロチ「元の顔に戻るための儀式、お礼の発送は6月中を予定している。経過や今後の動きについては、動画やクラウドファンディングサイトの新着情報、HPなどに随時アップしていく。楽しみにしてくれ!」

○クラウドファンディングのお礼の動画

号外　クラウドファンディング達成のお礼について